RFZとはなんぞや

再開してまだ５ヶ月に満たない私などが「RFZとはなんぞや」を語って良いのかは＼(・_＼)ソノハナシハ (／_・)／コッチニオイトイテ

RFZを知らない方向けにちょっとご説明です。（オンラインゲームに不慣れな方を対象としていますので、オンラインゲーム好きにはかなりくどくなると思いますが、適当に読み飛ばしてください。）

RFZのゲームジャンルとしては、三つの種族間で中央鉱山の採掘権争奪RvR（種族間戦争）をテーマにしたMMORPG（多人数参加型RPG）です。

なぜ、中央鉱山の採掘権を奪い合わないといけないのかというと、中央鉱山でのみ採掘できるオアと呼ばれる鉱石を加工しなければ、武器・防具の強化に必要なタリック（武器や防具にオプション機能を付ける宝石みたいなもんです）を入手する事ができない（課金アイテムでも同等の事ができますが、ここで書くとややこしくなるので割愛）ため、中央鉱山の採掘権奪取が種族の繁栄・衰退に直結するからです。

平和主義の方からは、中央鉱山の採掘権を奪い合うために武器・防具を強化するんだったら、中央鉱山を奪い合わなければ、武器・防具強化する必要も無いじゃんというつっこみも聞こえてきそうですが、RFZの面白さの一つとして、他種族の連中がにくったらしくて仕方がないほど、感情移入できてしまう世界観にあるんだと思います。（他種族の方もそう思ってると思いますが）

モ○ス○ーハ○ターやメ○プル○トー○ーといった、単にMOB（敵モンスター）を狩るという一般的なゲームと違い（だめだと言ってる訳ではありません）、最終的な敵は他の種族であり、他の種族は自分と同じ人間がプレイしていて、相手もいかにして他の種族をぶったおすかを日夜考えていている。
また、日頃は下ネタチャットで盛り上がっているのに、いざ中央採掘権争奪戦（聖戦といいます）となると頼もしかったり、死んでばかりいる仲間がいる。

ヴァーチャルなゲーム上の遊びなのに、なぜか人間くささを感じてしまうのが、RFZの一番の魅力だと思います。（何を偉そうにってつっこみ厳禁で）