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2010年1月29日金曜日

次期アップデートについて(地域所有)

公式サイトのUD情報には何一つ情報がでていませんが、”攻城戦”や”レベル別聖戦”が実装されるとなれば、本国で同時に実装された他のシステムも対象となる可能性が高いため、ついでに勉強しておきましょう。

前出の”攻城戦”とごっちゃになりそうだったため、あえて間に”レベル別聖戦”をいれましたが、”攻城戦”はギルド単位で各マップの城(拠点)を占有するシステムで、今回の”地域所有システム”は、個人が各マップを4分割した地域(ゾーン)を占有するもののようで、占有方法も、占有によって得られるメリットも違うものになっています。


1.地域の所有が可能な場所
・地域所有可能地域は、全12マップです。
  -各種族HQの合計3ヶ所
  -各種族の中立地帯の合計6カ所
  -イダー
  -コールドロン火山地帯
  -セット砂漠
・上記マップの所有が可能な地域は、すべてのマップで同じように4ゾーンが存在します。
そのため、合計48ゾーンの地域所有が可能です。


2.地域の所有方法
・地域の所有権は、地域ごとに1人だけ持つことが可能です。
・所有する地域には、毎日20時の結晶が出没することになります。
・結晶は、一般的な攻撃で破壊することができず、結晶に近接してマウスの右クリックをすれば調査することができます。(10秒間の調査時間が必要)
・この調査の時間中、他のプレイヤーからの攻撃などで調査が解除されない場合は、結晶の出没地域の所有権を持つことになります。
・結晶は出没後1時間だけ存在し、この時間帯で地域の所有者がいない場合には、その地域の所有席は空席になります。
・獲得した地域は、翌日の結晶が出没する時間前までの所有権を持つことになります。
・次の結晶が出没して、新たな所有者が現れなかった場合、所有権は以前の所有者に引き続き存在することになります。


3.地域の所有者の通知の内容
・すべての所有可能地域に所有者の確認のための所有権案内看板が追加されます。
・この所有権案内看板にて、その地域の所有者と所有回収の確認が可能です。
・現在の所有者が存在する地域を移動する場合、地域名の下に所有者名が表記されます。


4.所有地域の採掘
・所有者が存在している地域については、所有者を除くすべてのメンバーの採掘が可能です。
・採掘は、1つの地域ごとに最大5人が可能で、採掘可能地域には様々な鉱石が追加され、ゲーム内で確認が可能です。
・所有し、地域内の採掘のためには、従来とは異なる採掘機とバッテリーが必要になり、店舗で購入ができます。
・所有する地域には、それぞれの埋蔵量があり、0%に到達した場合には、採掘は不可能です。
・埋蔵量は、特定の時間ごとに初期化され、再び100%になります。
・採掘をする事でレアなアイテムが出る可能性のある、アイテムボックスを獲得することができます。
・また、1つのアイテムの採掘毎に、微量の経験値を獲得することができます。
・地域に応じて獲得できる経験値や採掘手数料に違いがあります。


5.地域所有者のメリット

”所有地域の採掘”で、採掘できるのは”所有者以外の”全てのプレイヤーと説明がありましたが、採掘をするために所有する訳ではないようです。

この地域所有システムは、地主&小作人システムと言い換えるられます。

つまり、所有者が地主で、採掘者が小作人となります。(地主自らは採掘しないんですね・・・)

地域で採掘を行うと、エクセルシオの破片などどーでもいいようなものが多くでてくるようですが、稀にそのゾーン固有の埋蔵物(特産品といえますね)が出るようです。

小作人がその特産品を求めて、地域で採掘を行った場合、一定時間ごとにその地域固有の手数料が徴収されますが、その手数料の内70%が地主(地域所有者)に振り込まれ、30%はシステムに没収されるようです。(所得税みたいなもんですね)



(コメント)
 地域を所有する方法は、各ゾーンに定期的に出現するクリスタルに、他プレイヤーに攻撃されないよう、10秒間触り続けるだけとルールだけみればとっても簡単です。

 他種族がクリスタルの近くでじっとたたずんでいれば、有無を言わさず攻撃を加えればいいのですが、自主族の場合には人間関係やその後の駆け引きなど、色々考えてしまいそうです。

 いずれにしても、あたちはこれからカオスポットをストックするようにしておきます。

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