ここんとこ色々ありました（ダイジェスト）

この週末は、良いことも悪いことも色々ありました。

　RFZは良くも悪くも人間味が強く、かつ泥臭いゲームであるため、普通のMMORPGではとても味わえないような様々な葛藤が襲ってきます。（私の場合は、三ヶ月に１回くらいかな）

　全部が全部、まともに受け止めていてはとても続けていけないような事も多々あるため、意図的に鈍感になったり、敢えてスルーしたりしないとなかなかきついなと思う今日この頃・・・（今日この頃だけですけどね(^_^;)


暗くなっちゃうので良かったこと大発表

（１）第２回種族内GvG開催

やって参りました種族内GvG！

　今回は装備をHQ内で購入できる武器防具（武器はLv30まで、防具はLv33まで）、機甲は初期装備（途中修理不可）、POTもHQ内で買える物という条件戦でした。

　当初、Lv30武器では初期装備とはいえ機甲は倒せないだろうとい事で、茶機甲無想が予想されていていましたが、「事実は小説よりも奇なり」やってみなくちゃ分かりません。

んで、開戦！

　最初っから茶機甲が乱立して、その隙間をその他職が逃げ回るのかと思いきや、途中修理不可を見越して温存したのか前半、機甲は一台も現れませんでした。

　赤組、白組のチーム編成がスタート直前までされていたため、組内での作戦もへったくれもなく、編成即開戦という何ともスリリングな状況で開始されました。

　スタート当初より、偵察要員の悲しい性なんでしょうか、最初の衝突そっちのけで、三箇所あるグラビティストーン（以下「GS」）出現ポッドのどこからGSが出てくるのかしか頭になく・・・

「私、向かって左見ますので右側だれか見て下さい」

「・・・・」

ふと振り返ると、GSポッド付近には私しかいなくて、中央で凄まじい戦いが勃発していました。

「GSが出現しました」

とのシステムメッセージ

でも、そのGSを誰かが取ったというメッセージが出てこない。

そしたら、あったんですねー対岸に

んでもって、中央の戦いは放置してそのまま対岸に急ぎましたがGSはまだそこに・・・(^_^;)

GSをそそくさとゲットしてそのまま敵陣へゴール（僕だけ違うゲームしてるような気がしてきた＞＜）


タッチダウン後は白組、赤組ともに冷静さを取り戻し、GSを取ったり取られたりの争奪戦。

　機甲を除き生身では体力最高のシルマイ特性を生かし、その後も2回程敵陣に攻め込む事ができたのですが、なぜだかタッチダウンができない＞＜

　敵陣の周りを2周回ってもできない・・・(^_^;

　組内チャットで「リログしないとTDできないかも」とアドバイス頂いたにも係わらず、頭の中は「？？？」と混乱してしまい右往左往するばかり。



　GvGも中盤戦にさしかかった頃、登場しました茶機甲！


試しにLv30武器で茶機甲をペチペチ叩きましたが、ただでさえ火力の低いシルマイの悲しさ。

単独で倒すには１時間は掛かりそうな状況のため敢えて放置。

こんなガンダムにGSを取られてしまうとTDを防ぐことが不可能なためGSを取らせない作戦に変更。

　小回りでは生身に軍配が上がるため、（たぶん）最後まで茶機甲にGSを渡すことなくタイムアップを迎える事ができた気がします。（だいぶ記憶が曖昧＞＜）

　結果としては、前半白組の大負け、中盤押し返すものの、最後のTDで勝ち越しされ残念ながら赤組勝利で終了しました。


【反省】
・リログのアドバイスを冷静に理解していれば勝てていたかも
　→二回の幻のTDの内、後の一回でもTD決めていれば・・・
・偵察の職業病をなんとかしないと＞＜
　→GS無視してでも、もっと戦闘を楽しめば良かった

【成果】
・装備が一緒ならシルマイは固いってのが再認識できた
　→高レベルMOBを見る内に「所詮シルマイなんて」といじけ掛けてた

　種族内GvGはルール設定やら準備やら、主催者さんに色々とご負担をお掛けするのが分かっていながらお願いします。とっても楽しいのでまた開催してください。（設営など協力できる部分は何でもします）


（２）鉱山PB持ちました(^_^;

ダイジェストといいながら、いつも以上にダラダラと長くなってますので手短に(^_^;)

表題の通り、鉱山PB持ちました。（アースシェイカーだったかな・・・レジュワーデンの親分）

　とはいえ、いつものようにきついとされるガードMOBは主催者さんに持って貰い、私は本体を持ったのですが、今回は盾PTにHCさんが三人もいてくれたため、HPゲージが振り切れるんじゃないかと思うほど、叩かれても叩かれてもビンビンでした。

　ただでさえ、野獣PTに寄生させて貰った際に、あぶれたMOBをたまに持つのですが、普通に15K以上のダメージを食らっていると麻痺するというか慢性化するというか・・・

　まー無事終わって良かった良かった(^_^)/~~

（次は以前から懸案であった野良PB主催かな・・・）


（３）アナカデTCを開催しました

　前日は「アナカデTCは美味しいのか検証」ということで募集しましたが、夜聖戦後のバタバタしていたときの混乱の中、「行きたい」と言ってくれる方はいたものの、肝心のLAが取れるLv51以上の方が集まらず断念。
　翌日、例のサーバぶっ飛び、聖戦巻き戻し、行き場の無くなった闘争本能がくすぶって、全種族（どっちかというとアク・ベラ？）がカオス状態だった時。
　砂漠やエランにいくと、起こさなくても良いトラブルに繋がる臭いがビンビンしていたため、ここぞチャンスと見て

「アナカデTC募集。HCさんとLA取れるLv51以上の方募集」

　レベリングは行きたい、だけどどこ行ってもめんどくさいことになりそうという思いを持った方にご参集いただき実施できる運びとなりました。

メリット
・Lv41～の底上げレベリングには有効
　→LAがLv51↑なので最低参加LvはLv41～

・開催しやくす、PKによる解散も少ない
　→エランのようにたどり着くまでに死んでしまう事はない
　→石やスクロールは不要
　→一応、ベラ中立エリアなのでPKの確率は低い

・死んでも直ぐ戻ってこれる
　→死なないのが一番ですが＞＜

・同程度のMOBに比べ見た目ほど固くもないし痛くもない
　→Lv50防具で7K程度のダメ。運が良ければ2匹は持てる
　→固さはどちらかというと柔らかい部類

・アクティブMOBはいない
　→冷静に対処すればカオスは起きない
　→範囲攻撃もないため流れ弾での死亡はない


デメリット
・Lv51以上の方にはうまみがほとんど無い
　→野獣や追放にいける方にすれば断然まずい

・ドロップがない
　→POT代は出ません（但しPTHがあると殆どPOT不要）

・お手軽な割にデスペナは大きくなる可能性大
　→MOB Lv60と61ですから・・・(^_^;

＜結論＞

ババPTやエランTCPTはハイリスク・ハイリターン型
アナカデTCPTはローリスク・ローリターン型
いけるんだったら野獣PT（Lv49以上）

目的や状況に合わせて選択するといった感じでしょうか。




　悪いことも書こうかと思いましたが、今回のモヤモヤで思った”人のふり見て我がふり直せ”→自分への五つの戒め。

一、行動を起こしてないくせに他人の事をとやかく言わない

一、自分が思うことを他の人に強要しない

一、自分の事を棚に上げて他人のせいにしない

一、顔が見えないのでリアル以上に相手のことを考える

一、自分と考え方の異なる人たちがいる事を再認識する

うむー、だいぶネガティブだ＞＜


自分の事を棚に上げないためにも一つだけ書くとすると、

RINRANが三回目の指名手配を受けました。

　不倫がばれた１回目、覗きがばれた２回目とは違い、今回は手を挙げて受けた指名手配ではないということです。（POTにシアン化合物を混入させた訳ではありません。すいません、おちゃらける所じゃないですね）

　これについては以前から思うところがあって、種族の暗部というか様々な意見のあるところでしょうが、種族で決まったルールを破っている事に違いはありませんので反省していますし、再犯するぐらいなら引退する事を誓います。

　しかしながら、それを批判する人と、その批判する人たちの行動のギャップには違和感を感じているため、同じ事は繰り返さないまでも、自分なりの対応はさせてもらうつもりです。


　立ち直りの早さと物忘れのスピードは天下一品なので直ぐに忘れると思いますが、今日はお酒でも飲みにいこうかなっと（とってもPさん、Sさんと飲みたい気分）