ババPT

LV43で暫く停滞していた、RINRAN（スピヲリ）をそろそろLV45に上げなくちゃなーと思い始めていたところ、タイミングよくババPT募集の全茶が流れていたので、有無を言わさずパックンチョ。

RINTAKO（シルマイ）がまだLV40の頃ババPTには色々とお世話になり、LV40からLV45まではほとんど覚えていないくらい速いペースでLVアップ（特にLV40からLV43までは、一回のババPTで上がってしまった・・・＞＜）してしまい、その後熟練上げに苦労した記憶があります。

また、その時の失敗を繰り返しちゃいけないと思いつつ育成したはずのRINRAN（スピヲリ）が、LV40でHC（癒し職）に転職したての頃にババPTに参加し、あっという間にLV41になってしまい、LV40まで封印し楽しみにとっておいた40BDがほとんどできなかったという、いいんだかどうなんだか分からない思い出がありました。
（なので、HC成り立てのリンタコは当分ババPTには行きませんのであしからず(^_^;)

これからババPTに参加しようとしている方のために、少し説明（少しといっても、私の場合くどいですが）しますと、ババPTは通常LV40台のメンバーを中心に、LVアップを主目的にした組織だったPT狩りです。（野良PBも通常LV40以上で参加できますが、こちらはPBのドロップ品が主目的で経験値は一切入りません）

実施場所は、通称”火山”と呼ばれるコールドロン火山の、広場と呼ばれている所で行います。（低レベルメンバーが多く、広場までたどり着けそうも無い場合には、洞窟入口付近で行う場合もあります）

セット砂漠のネイダー平原にいるNPC（ノン・プレイヤー・キャラ＝ゲームを進行させるために用意された、HQのヒデオのようなMOB以外のゲームキャラ）から火山に転送されるのですが、この時に赤い色をしているのにブラックストーンというアイテムが必要です。（HQポータル（転送装置）横にいる太ったNPCから購入できます。）

最初の関門としては火山の広場まで辿り付く事ですが、初めて（低レベルの状態で）ババPTに参加する場合には、場所を覚えたり通り抜け方を理解する為にも、ババPTを募集しはじめたタイミングで真っ先に駆けつけ、主催の方にLV及び職種と初めてであることとを伝え、みんなと一緒に移動するようにしましょう。

ババPT開催中に欠員が出た際の募集の場合、火山広場まではHCさんにリコールしてもらえない限り、まずたどり着けないと思っておいた方が良いです。（43B近接フル装備のRINRANも昨日の移動中に一回死にました＞＜）

基本的なPTの構成は以下の通り。
①シルマイ（盾職）・・・１
②HC（癒し職）・・・１
③釣り役を含む攻撃チーム・・・６
（盾職がいなかったり、HCがいなかったり色々パターンがありますが、一番成功率（生存率？）の高い組み合わせ）

釣り役が群れの中から１～２匹を連れ出し、盾職がタゲを固定し、攻撃チームがフルボッコ。（当然、その間にHCがPTH（パーティヒール）をだしまくらないと盾職が死ぬか、死なないまでもPOT代で大赤字）

盾職がタゲを固定するのは、前出の43B近接フル装備のRINRANで、一番攻撃力の小さいフムババ（通称”小ババ”、”ババ”）の攻撃一発で、8500程度の被ダメがあるため、装備が薄く体力のないフォサ等は簡単に死んでしまうためです。

狩りの時の注意点は、
①FA（ファーストアタック＝最初にMOBに攻撃する）はせず、盾職がタゲを固定するまで我慢する。
②ドラコ（インファーナルドラコ＝赤い飛行タイプのMOB）は後方から攻撃する。（前方範囲攻撃あり）
③何種類かのMOBが同時に釣れた時には、小ババ→大ババ→ドラコの順番で倒すのを基本とし、PTターゲット（MOBの頭上に出るおっきな↓）が出ていればそれに集中する。
④盾職が固定しきれない数のMOBが釣れてしまったとき（俗称”カオス”）は、とりあえず安全な所に逃げるか、あきらめて頑張る。
⑤余裕があれば、LV45までは経験値も熟練も入らないので（小ババがLV55のため）、MOBの名前表示が白色の内は、LA（＝ラストアタック）は避ける。（まー普通は取れないのでそこまで気にする必要なし）
⑥通常ドロップ品は盾職の方が取得する暗黙のルールがあるので、ドロップ品を無闇に取らない。（取り残しているドロップ品は別。ただし、たいしたドロップは出ないので金策には向きません）


まとめとして、パパPTに参加する時の注意事項としては、
①LV40で参加するとき、熟練上げや40BDなど思い残す事がないかもう一度よく考える。
②主催者の指示を良く守る
③死んでも泣かない

上記の事を頭に入れておけば、ソロでのLV上げがばからしくなるような経験値が入ります。昨日のババPTでは、小一時間の狩りでRINRANがLV一つ分上がりました。（LV43＋60%→LV44＋60%)

LVが上がれば上がるほど、ソロでの経験値獲得は効率が悪くなる（LV47くらいからきつくなってきます）ので、ババPT開催の全茶が流れた時には積極的に参加してみては如何でしょうか。（やっぱりくどかった・・・＞＜）

S字特攻！！

昨晩も、一昨日に引き続き、朝・昼聖戦の２連勝という格好で迎えた夜聖戦。

一日の聖戦を一種族が独占するというのは、他種族の方からしてはなんとしても阻止したいと思う所なんでしょう。（アク・コラがその状態だったら、そりゃ止めにいきますもんね）

なので、昨晩の聖戦はスタート前から、挟撃（アク・コラがBCUを攻めにくる）される事が想定されていました。（よって、コラｖｓアクといった動きは少ないはず。）
BCU方面へどタイミングで進軍かあるのかを見極めようということで、偵察PTも普段より若干引き気味かつ生存重視のシフトを組んでいました。

結果は、予想通りアク・コラの挟撃にあい、あえなくBCU陥落。
やはり、アクｖｓコラに戦力を割かずに両本体が全力でくると、それを跳ね返すにはかなりの戦力差が必要ですね。
予想された状況であったため、BCUのカウントダウンが始まった時点で、偵察PTもKP戦モードにシフト。
誰よりも早くS字前に到着して、LA種族の集合状況や、できればS字内のトラップ状況など、いつでも死に偵察できるよう最速で行動します。（昨晩はLAを取ったアクのS字前集合がとても早く、S字内までは到達できませんでした^^;）

で、本題のKP戦が始まるのですが、この時の有効な戦略として、LA種族がバリケードを張ったS字に、全軍が一塊になって突撃する、いわゆるS字特攻があるんですが、本体の支援が主目的である偵察PTならではの動きはないかと考えている中で、S字に張り巡らされたトラップ解除というのに辿りつきました。（特にアク戦ではトラップが多いので有効）

当然、S字特攻のさなか、ファインドトラップ→解除といったことができる余裕はない（シルマイなので余裕があってもできませんが・・・(^^;）ため、特攻時に真っ先にS字に飛び込み、トラップを踏み潰すようにしています。（特攻カウントダウンの”１”あたりでスタートするのがコツ。なにせ、足が遅いので＞＜）

運が良ければブロックもしますし、被ダメによっては50罠でも2・3個踏み潰せます。（実験したわけではないので、それくらいは潰しておきたいという願望がかなり入っています）

また、昨晩から新たに加わった楽しみが、アク戦の場合S字を抜けた先にAGT（アドバンスド・ガード・タワー）が設置されている事が多いので、それを如何にぶっ壊すか！

昨晩は、他の偵察PTメンバーと一緒になって、AGTをぶっ壊す一歩手前までいったんですが、80％くらいまで壊したところで、回収され新品に交換されてしました・・・orz

いいんです、一回でうまくいくとは思ってません。また何か策をねっていきますので、アクの方々、AGTの出し惜しみなどせず、じゃんじゃん設置してください。・・・おぃ

7月29日 朝聖戦

以前、朝聖戦参加しましょうなどと偉そうなことを書きながら、ここんとこ起きられなかったので今日はアラームＯＮ・・・(^^ゞ

楽しい、楽しい、朝聖戦でござんす。

２０分前にＢＣＵへ集合すると、すでに１ＰＴほどの友軍（お、いつもより多い・・・＞＜）

１５分前　ＲＤＯＮ　ＣＣＵ３ＰＴ　ＡＣＵゼロ　Ｔ字１　北口１・・・

ランカー＞アク　ゼロ？

わたし＞ひとっこひとりいません

ランカー＞こまるわー

わたし＞こんど、アクにメッ！しといてください。

ランカー＞メッ！了解

朝聖戦を貴重な収入源・採掘時間と考えているコラの多人数もさることながら、アクの朝聖戦のやる気のなさは何なんでしょうか。（アクのランカーさんもあれでは作戦の立てようがないような・・・）

ここのところ、コラが北ルートを使ってＢＣＵ攻略にくることがおおいらしいので、いそいそとコラ坂下偵察スタート。

ものの５分もしないうちに、コラ３名様ご到着。

（お、やっぱり北ルートでＢＣＵへ進軍か？？）

何のことはない、偵察つぶしのご一行さまでした。（たかが私ごときに３人もきてくれてありがとー）

で、あっという間にご臨終。

私を排除後、コラ３名は南下ではなくＣＣＵへ帰還したので、即座に復帰。

復帰をしたら、コラが西口からＢＣＵを攻めにきていたので、ＢＣＵ防衛のような本体のようなことをちょこーとやってる内に、ＡＣＵ陥落！

おっ！

指揮＞ＬＡ　ベラ

やりー

指揮＞全軍　ＬＡ保護を！

Ｔ字から螺旋下に向かって、ＬＡがアクの攻撃に耐えながらおりてきたのですが・・・

足はえーーーーーーーっ

保護しなくちゃいけない、ＬＡに追いつけません＞＜　（スピードは武器なんだってのを痛感）

味方が追いつけないもの、アクが追いつくわけありません。

ＬＡ＞伝達成功

結果　◎ベラ　×アク　伝達◎　ＫＰ戦なし　となりました。

唯一残念なのは、陥落早すぎてスキャナ取れなかったことでしょうか・・・＞＜

うむー、やっぱり一人では、まともな偵察にならない事が判明。偵察ＰＴの方々にハッパかけないと・・・＾＾；

＜ピン・ポン・パン・ポーーーーーン＞
昨晩は、税率が１９％↑と、とーーーーーっても高く、黒オア８セット加工してタリック一個もでない状況だったため、「最高級タリックマスター検証」はお休みさせていただきました。
検証をお楽しみの方にはご迷惑をおかけしますが、なにとぞご了承願います。（いないって）

ほりちゃん誕生

よーーーーやく、第２のホリちゃんが完成しました。（第１のホリちゃんはスピヲリにデューダしたのでこいつが第１ホリチャンになりますが）

本当は、もっと早く（本人的観測としては先週の三連休中）に、ホリチャンを完成させるつもりだったのですが、ＬＶ３９→ＬＶ４０の部分がなにげにマゾイ。

ＬＶ３９になってからは、５０％くらいまでアナカデのカマキリ（Ａ）でシコシコあげていたんですが、これがまた一向にあがらない。

残ってるクエストも
①LV35クエ：青森地図クエ（Armory-213、-117地図）
②LV36クエ：ホボカッター、ホボターンパイク各１０匹
③LV37クエ：ファサーα１０匹
④LV39クエ：ファサーβ１０匹

と、どーしても私を苦手なイダーに行かせたい様子。

私がイダーを苦手な理由としては、

①PKが横行している（しつこい）
②装備が整ってないと痛い
③BD募集とかに即座に対応できない
④死んだときにバフがもらいづらい
⑤BOTが多く、まともに狩りもできない場所がある

など、いろいろ理由を並べましたが、要は苦手意識が強いんです＞＜

今回のイダーでも４回PKにあい（コラ×２、アク×２）、それもアク×２回は、私の一番嫌いな背後から忍び寄って、格下をなぶり殺しにするパターン（アクのば○粉・・おまえだよ）

まー中立では無いところでPKされたとダダこねてても仕方がないので、粛々とLV上げを敢行。

LV３９＋９８％と、あと一つクエをクリアすれば良いところまできたときに、ふとイダーにギルメンがいることに気がついた。

わたし＞すいませ～ん、もうすぐLVアップするのでβクエだけ手伝って～

ギルメン＞いいよー

リンクがきつく、１匹叩くと２匹目がよってきてしまい、２匹集まると耐えられないチャンドラとしては、ソロでクリアするのがとってもつらいファサーβなんです。

そしたら、ギルメンがいきなりβを２～３匹引き連れて、MOBの体力をぎりぎりまで削ってくれる。

それを私がＬＡ取る。

それも、ギルメンはほとんど攻撃を受けずに（回避）涼しい顔・・・　た、頼もしいｂ

残り２％をクエスト報酬で獲得しようと目論んでいたんですが、ファサーβのＬＡを取ってる内にＬＶアップ(^_^;)

結局は、ＬＶ４０＋８％まであっという間に上がってしまいました。

このあと、速攻で苦手なイダーを後にしてホーリーチャンドラへ二次転職したのですが、やっぱり持つべきモノはギルメンと回避能力ですね・・・(^_^;)

ホリチャンになって、まだ３０分もたってないのに、スピレン（スピッチュアリストベースのレンジャー）にリファしようかなと、まじめに考えている今日このごろです・・・

最高級タリックマスター

以前、キャンペーンでもらったタリックの結晶を、一時期は５０防具を作るために２０個そろえようと思いつつも即座に断念。

鉱物取り扱い商の隣にいる、タリック収集ＮＰＣでタリック結晶交換

あまり期待はしていなかったものの、５箱中、３箱から最高級タリックマスター（３０枚）なるものが出てきた・・

珍しい石を加工することででてくる、低級～高級タリックマスターが罠であるのは実体験済みなのだが、この最高級ＴＭなるものはいかにを検証してみようかと、また変な気が起きてきた。

以前、税率が低いときに成功率が高いのではとの都市伝説があったので、併せてそれも検証。

最高級タリックマスターの実力や如何にってことで、本日第１回目の実験を開始。

検証物：最高級タリックマスター
検証場所：ＨＱ内ヒデオ
検証コスト：９０，０００種族通過
検証時の税率：１２．７８％ （高い＞＜）
対象物：無知のタリック（これも、キャンペーンのもらい物ですから(^^ゞ）
実施回数：３回

＜＜結果発表＞＞

第１回目：無知のタリック　消滅

第２回目：無知のタリック　消滅

第３回目：無知のタリック　消滅・・・orz

累計実施回数：３回

成功回数：０回

成功率：０％

累計タリック数：▲３個

次からは、もう少し、利用価値の低いタリックでやろっと＞＜

エランへご出張

昨晩は、エラン日。

夜聖戦は、残念ながらコラ○アク×とベラは撤退するパターンだったので、そそくさと管理人前へ

ギルド管理人まえは、いつも以上に大にぎわいで、おおくのべら民でごった返していました。

エラン攻略では、進行をスムーズに進めるため職種毎にＰＴを組むのですが、結構近接職ＰＴが立ち上がってないことが多いんです。

ギルマスがいるときには、近接職のＰＴＬ（パーティーリーダー）をお願いするのですが、この日は不在。

「近接ＰＴないっすかー」

フォサやＡＲといった職ＰＴは続々と組まれていき、１ＰＴでは足らずに第２ＰＴを立ち上げているというのに、近接ＰＴ難民多数＞＜

待ってるだけってのもめんどくさいので近接ＰＴＬをやってみることに・・・（実は２回目）

「近接ＰＴ組みます～　希望者は申請よろ～」

瞬く間にＰＴ申請が飛び込んできて、１分もかからずにＰＴ完成(^^ゞ

めでたく近接ＰＴ①が結成できました。

このＰＴＬのお仕事なんですが、

①職ＰＴと主催ＰＴ間の連絡係（ＰＴの人数とりまとめなど）

②集合時の点呼（実際に点呼するわけではなく、マップではぐれたメンバーがいないか確認）

③死亡者、脱落者（ＰＣフリーズなど）がでたときの救援依頼

④確認事項のおさらい（マント禁止、範囲禁止、誤クリック禁止など）

⑤オークション終了時の配当配布

が主な仕事になっています。（これ以外があったら教えてください(^^ゞ）

昨晩は参加人数も多く（総勢８２名）、序盤のエランＰＢも今までにないスピードで攻略していると・・・

あれ、一人いない・・・＞＜

そうなんです、同じギルドで同じＰＴに入っていたメンバーがＰＣフリーズで戦線離脱しちゃったんですね＞＜（あぅあぅあぅ・・・）

わたし＞近接ＰＴ　ＰＣフリーズによる戦線離脱者　１名

主催＞了解　復帰したら教えてください

いつも関心するんですが、エラン攻略のような数十人を束ねた集団の主催の方はすごいと思います。

近接ＰＴの離脱の他にも、不慮の攻撃を受け死んでしまった人もいたんですが、こういった不慮の事故に対しても、動ぜず的確な指示を出す。

ＰＴＬくらいだったら何とかがんばれそうですが、こういった攻略の主催は一生むりかと・・・

その後、離脱したのが同じギルメンだったのも幸いして（ギルドチャットが使えたため）、無事復帰＆収容完了。

火力が足りないときには、だいぶ苦労するし、攻略断念も時もあるダグヌ（エラン高原のラストボス）も、経験したこともないほどスムーズにクリア。

エレメやＳＰ武器などのドロップもあり、とても良いエランでした。

唯一思ったのは、「エランの参加者、聖戦より多くね？」

種族繁栄のためにも、聖戦気合いいれましょうね＾＾；

RFZを始めてみよう（番外編）

「くどくど書いている割に、最後はサッカーかよ」とか「サッカーなんかやったことない」という方向けに、個人的なベースクラスに関する感想を書いておこうと思います。

自分でベースクラスを決めたい方には、変な先入観になる可能性が高いので、読み飛ばしてください。

前提条件としては、初めてのRFZで、最初のキャラを作ることとします。

実際に私が育成したことのあるベースクラスとしては
①ヲリ→マイラー→シールドマイラー
②スピ→チャンドラ→ホーリーチャンドラ
③レンジャー→（廃車）
④スピ→サイファー
⑤スペ→（放置）
⑥スピ→チャンドラ

②のHCはその後リファイン（課金アイテムを使い職業のやり直し）をしたので

②’スピ→マイラー→シールドマイラーとなっています。

①の様にベースクラスと同じ系統で転職するのをピュアクラス（クラススキル使用可能）といい、②’の様にベースクラスとは違う系統に転職するのをデュアルクラス（クラススキル使用不可）と言います。

デュアルクラスにも、ベースクラスと転職クラス両方の良いところが利用できるというメリットがあるのですが、その分育成には時間も経験も必要なため、最初に作るキャラにはちと敷居が高いのかなと思います。（セカンドキャラで作るのもいいですし、どうしても変えたい場合には私と同様、リファインするという手も残っています。）

①～⑥を見て頂ければ分かると思うのですが、私自身は守備型かつレンジャー系に対する相性が悪いため全てを比較できるわけではありません。

自分の経験や、他職種の方との会話で得られた感想としては、

(1)最初のキャラでスペシャリスト系列はつらい　
初期の大きな収入源である、MOBからのドロップ品はスペシャリストの製作材料でもあるので、金策と熟練上げのバランスが難しい。機甲は機甲の購入費が高く、ある程度金策方法を確立していないと常に金欠状態に。

(2)ヲリ→コマンド→バーサーカーは攻守のバランスがとれている（らしい）　
私は守備型シルマイしかやったことがないので、バーサーカーのいう、サクサク感を経験したことはありませんが、見ていてもバランスは良さそうです。

(3)スピッチュアリストは低体力だが、それを補って余りある攻撃力と回復力がある。　
初級から使える範囲魔法が使いやすく、中級から使えるヒール（回復）はとっても便利
ただし、コアと呼ばれる魔法の元を買いそろえるまではちょっと大変

(4)レンジャー系は、武器性能が上がるLV35までは、結構低火力に悩まされる（らしい）　
中級から使えるエバーション（回避能力向上）が秀逸で、多くの敵に囲まれても攻撃を避けまくる姿には憧れますが、そこにたどりつくまでがちょっと大変かな？（やったことありません(^_^;)

以上を総合すると、

初心者向き
　↓ウォリアー
　↓スピッチュアリスト
　↓レンジャー
　↓スペシャリスト
玄人（苦労人？）向き

これはあくまでも私個人の感想なので、万人に当てはまるわけではありません。
また、初期キャラ限定の感想なので、ベースキャラの優劣を書いている訳でもありません。どうにもこうにも決めきれないときにのみ参考にしてみてください。

また、この感想に関する専門職の方のつっこみを募集しております（「スペをなめるな！」みたいな）のでよろしくお願いします。

なさけない・・・

昨晩も、いつものようにRFにINして、いつものようにギルメンからのご挨拶・・・

たわいもない話をしたり、最近ギルドに入ってくれた新人君をいじったり・・・
（うーんいいなー）

一日の中で、一番ほっとする時間帯かもしれません。

そのときに、ついつい我慢できずにこのブログ開設のご報告。
「ブログ開設したので見に来てね～」
（あーあ、いっちゃった・・・INするまでは、いつまで続くか分かんないから、ばれるまでほっとこうと思ってたんだけど、モノの見事にゲロっちゃいました。がんばんないと(^_^;)

そんなこんなやってる時から、ベラ中立地帯にコラのPK（プレイヤーキラー＝他種族狩り）がきているって全茶（種族全体に聞こえるチャット）が流れていました。

その全茶の内容では、今回きているコラのPKは”暗殺職”であり、死んだふりスキルを使うらしい・・・

死んだふりスキル？？（関係なさそうだったのでその時は普通にスルー）

その後、HQ前でギルメンたちとまったりしている時に、「ソルス東口にコラ」との全茶・・・
（もしかして、さっきのコラ暗殺職か？）

普段は、最寄りにいないとPKK（PKキラー＝他種族PK討伐）には参加しないのですが、なぜだか、俄然興味がわいてきたんですね。

興味が沸き始めた時には既にソルスに到着してました。

東口を出たところで、確かにコラのPKらしい奴がいたので、追っかけてると飛び逃げ（スクロールというワープを使った逃亡）
（なんだよ、飛び逃げするくらいなら、はなっからくるなよ・・・）

と同時に、「双子の洞窟にも他種族反応２」とのこと

こっちか！

コラPKも、ソルス中立内を徘徊していたので、結局ソルス荒地で捕捉。

同様にPKKにきていた人たちと討伐開始したところ、叩いていたコラPKのHPがまだ半分くらい残っているはずなのに急に死にモーション・・・
（ん？もしや？？）

そしたらやってくれました、死んでいたはずなのに急に立ち上がり、ハイド（透明化）

結局は、とっつかまって、ぼっこにされてご臨終・・・

率直な感想としては、「なさけない・・・」

コラ暗殺職の方全員があんな事をするとは思いませんが、あんなにみっともないスキルは見たことないです。

MOB集めすぎて逃げるときには有効かもしれませんが、他種族PKにきたときの相手は人間です。

熊じゃないんだから死んだふりはないだろう・・・（諸説では熊にも死んだふりは効かないそうですが）

PKするなとは言いません。でも死んだふりまでして討伐されたくないんだったら、PKには向いてないので来ないでください。

私自身は聖戦以外ではPKするのも、されるのも嫌いなのですが、PKされたときにでも気持ちの良いPKとみっともないPKがある中で、「死んだふりスキル」には”みっともないで賞”の審査員特別賞を贈呈したいと思います。（あー気分が悪い）

RFZを始めてみよう④ 最終章

たかがゲームを始めるだけなのに、こんなに大変なのかよと若干引き気味の方。
すいません、ゲームが難しいのではなく、私がくどくしか説明できないんです。

ゲームを始める前の決定事項の最終章です。
ここは、頭を悩ませる部分はあまりありませんので、お気軽にご一読ください。（説明も淡泊です）

(4)その他
そろそろ、ゲームのインストールとセットアップは終わってると思いますので、後は実際のキャラクタメイキングです。

①キャラクタ名を決める
　その名の通りキャラクタ名を決めてください。
　この時のアドバイスとしては、あまり難しい漢字や読み方が難解なネーミングは避けるべきです。
　アイテムの売買やギルドへの加入案内、バトルダンジョン（いつか説明します）への参加申し込みの時に利用するｗｉｓという１：１のチャットをするときに、呼び名が分からないとか漢字変換できなどで連絡が取れないといったコミュニケーションの障害になる可能性があります。

②性別を決める　
　アクの場合男キャラしか選択できませんが、ここはベラ向けなので無視します。
　男キャラと女キャラの性別による機能の変化はありませんので、お好きな方を選んでください。
　ネカマ（リアルが男なのに女キャラを装う）やネナベ（ネカマの逆）への制限も、極端な場合を除き制約される訳ではありませんので、イメージ重視でお好きな方を。

③ビジュアルを決める
　髪型や目鼻といったパーツを選択する事ができますが、それこそ好みです。
　また、服やズボンといった服装も選べますが、これも同一機能ですし、そもそも装備を付ければ見えなくなりますのでお好きな様に選んでください。

これで、いよいよゲームを始める準備が全て整いました。

いずれ（たぶん）、初期育成に関する経験談（指南と書くと「おまえがか？」と諸先輩方にフルぼっこにされそうなので経験談とします）もアップしようと思ってますので、それまでは本能の赴くままにRFZを楽しんでください。

本当に長くなってしまいましたが、

「ようこそ！RFZへ」

先住民一同が暖かくあなたを迎えてくれるはずです。（変なやつがいたら、近くでキラキラしているランカーと呼ばれる人に気軽にチクッちゃえばOKです）

一緒に他種族の連中をギャフンと言わせてやりましょう。

RFZを始めてみよう③

めでたくG鯖ベラを選んだあなた、さすがお目が高い！
いよいよ、悩みどころのベースクラスの選択です。

(3)ベースタイプの選択
　ベラのベースクラスには４つのクラスがあります。　

①ウォリア（ヲリ）　
常に戦闘の前線に立つ近接職。高いHPと防御力に優れた防具が付けられる。　
②レンジャー（レン）　
軽い身のこなしと、高い回避能力で敵を翻弄する遠隔職。HPはヲリとスピの間、移動速度を速める防具が付けられる。　
③スピッチュアリスト（スピ）　
その秀でたフォースパワーにより、時には攻撃、時には治療に活躍するフォース職。HPは最も少ないものの、高い自己治癒能力を持つ。　
④スペシャリスト（スペ）　
武器弾薬の製作や機甲（RFZ版モビールスーツ）のドライバーといった特化職。

ベースクラスの選択は、それぞれのベースクラスが魅力的で、やりがいもあり、一長一短があるため、基本的にはプレイヤーのゲームスタイルに合わせて選択するのが基本です。

RFZではレベル30で一次転職、レベル40で二次転職と、２回の上位クラスへの転職が可能です。
一次転職時に同じベースクラスの中で攻撃型と守備型といった大まかな方向付けがなされ、二次転職時にその特徴をより強化させるため、初めてRFZを始める場合、当面の目標である一次転職時の特徴を比較すると、自分に合ったベースクラスが決定しやすいかもしれません。

転職時にクラススキルという物が利用可能となり、このクラススキルがそれぞれのクラスを特徴づけるため、このクラススキルの比較をしてみます。

①ウォリア系
（攻撃型）コマンド
　・ハウル：近接攻撃+25%
（守備型）マイラー
　・ディフェンド：防御+37.5%、ブロック+10%
　・プロボーグ：１対のモンスターに自分を攻撃させる
②レンジャー系
（攻撃型）デスペラード
　・ストロング：遠隔攻撃+25%
（守備型）スナイパー
　・ハイド：一時的に自分の姿を隠す
　・トラッピング：トラップの設置資格
　・ファインドトラップ：トラップの探索
③スピッチュアリスト系
（攻撃型）サイファー
　・イディアンズソウル：フォース攻撃+35%
（守備型）チャンドラ
　・リコール：パーティーメンバーの一人を自分の位置に召喚
　・ヒールウインド：周囲のパーティメンバーの体力を回復させる
④スペシャリスト
（攻撃型）ドライバー
　・機甲搭乗：機甲に乗れる資格
（守備型）クラフトマン
　・セットガードタワー：ガードタワーという攻撃装置を設置する資格

体育の授業でサッカーやったときに、フォワードやらないと気が済まなかった方は攻撃型。気がつくとディフェンスやってた方は守備型がいいかもしれません(^_^;)

このベースクラスの選択に王道はなく、かつ、RFZの大きな楽しみ方の一つなので、大いに悩んで一つに絞ってください。

また、RFZでは一つのアカウントで一鯖毎に三つまでキャラクタを作ることができます。三つのキャラクタを作り、ちょっとずつ試すのもいいのですが、RFZのゲームシステムが分かるまでの間は、一つのキャラでじっくり遊び倒す方が知り合いが増えたりするのでお奨めです。

時効成立('08/07/24)

朝聖戦に参加し始めてから、なぜだか５：３０に目が覚めちゃうんです。（目覚まし時計を着けてるわけではありません。）
聖戦に目覚めるまでは、たたき起こされなければ起きなかったのに不思議なものですね・・・(^_^;)

んで、そのままパソコンに直行して、RFZにIN。

聖戦開始２０分前になっていたので、そのまま鉱山へ直行。

そしたらなんと、BCU前には私一人＾＾；（後で、他のベラ２名とすれ違ったので鉱山最初では無かった様子）

（おいおい、私一人VSアク・コラ連合か？）

等と思いつつ、以前配布をしてもらった青レーダー（同一マップにいる全キャラの位置が表示できる高性能レーダー）を何げにON・・・・

CCU近辺に２PT（ホント、コラの連中は動員率が良いというか、年寄りばっかで朝目が覚めちゃうのか？）
ACU近辺ゼロ（コラ以上に朝のアクのやる気のなさは見事だな・・・。しかし、これで２種族を相手にしなくて済むか・・・）

など訳の分からない妄想をしていたら、ランカーを含めちらほらと友軍がBCUに集合しはじめました。

（これで、一人でBCU防衛する必要もないな・・・）
などと、寝起きすぎて妄想が抜けない状態

ここ最近の朝聖戦の傾向として、圧倒的な動員力を誇るコラが主導権を握り、CU防衛力の大小を無視して、なぜかベラを攻めにくる事が多かったため、コラがBCU方面にくるかどうかの偵察開始。

いつものように、コラのお膝元でかつBCU攻略時に侵攻ルートになりやすいコラ坂下へ。

（良かった、まだコラはBCU方面へは向かってないな・・・）

などと、油断した瞬間、ちょっと先で杖を構えお供（イシスとかいう召還獣）と一緒にたたずむコラ一人・・・（やばい、コラの偵察つぶしだ）

ちーん・・・な～む～゛(/><)/ ヒィ

育て方を間違えたのか、本当に火力（攻撃力）がないので、たたき合いになったらまずかなわない＞＜

（生きてても、死んでても、偵察はできるわい）
などと、思いっきり負け惜しみを考えていると

指揮官＞ACU方面へ進軍開始

どうやら、コラはBCUではなくACU攻略に向かった様子

指揮官＞ベラの全部隊ACUへ侵攻

多勢に無勢は承知の上で、ACUのLA（ラストアタック＝CUにとどめをさすこと）勝負に持ち込む作戦

・・・・

あまりに、コラの数が多すぎて、ACUに近づく事すらできない（本体はACUを攻めつつ、別部隊がベラが来ないように防御しているのだが、その別部隊だけでもベラ全員よりかなり多い）

結果としては、コラ○、アク×、伝達○、KP○（協定により朝聖戦はKP戦無し）

※KP戦とは、鉱山中央採掘場に生息する別名「ぱぱ」と呼ばれる守護神を、「ぱぱ」を守る側と消滅させる側に分かれて戦闘を行う聖戦内のイベント

聖戦後

指揮官＞LAをかすめ取るような姑息な作戦に参加させてしまい申し訳ない。

（いやいや、あんだけ数が違うとその作戦しか取れないから・・・）

指揮官＞アクとも協議して、朝聖戦のコラ独占状況を打破するよう・・・

（コラの独占状況を打破＝賛成、アクとも協議＝反対）

コラの１強２弱状況を打破するためには、コラの動員数の多さを嘆くのではなく、コラと同等くらいの動員をするにはどうするかを種族として考える必要があるんだと思います。
特に、朝聖戦は協定でKP戦がないため、LAを取れれば昼聖戦まで他種族に邪魔されることなく採掘できる絶好のチャンス。

以前種族告知にあった、朝聖戦強化キャンペーンを再開させる必要がありますね。（毎回出ている訳でもないのに偉そうですいません）

聖戦後に仕事に行かれる方は朝１時間早く起き、夜通しやってる方は朝聖戦まで寝ない覚悟で朝聖戦の主導権を取り戻しましょう。あんなに勝てなかった夜聖戦も、勝率的には目覚ましく向上しています。朝聖戦の勝率もこの際上げましょう。（えぃえぃお～）

その後、指揮官から青レーダーを１５個も支給してもらいました。有効かつ戦略的に利用します。


ながーーーーーい前置きでしたが、ようやくタイトルの内容です。

ホテルののぞきがばれて、指名手配を受けてしまった山○モ○状態のRINRANが、晴れて７２時間の時効成立を迎えました。（指名手配解除）

聖戦後、まだ３０分くらい時間があったので、HQ前でサンドバックをやってる時に時効成立したため、そのときに熟練上げしていた方にはご迷惑をお掛けしましたが、またいずれホテルをのぞきに行こうと思っていますので、その時にぜひご活用ください。（うむータイトル変えようかな）

指名手配

そうそう、もう一つ忘れてました。

先だって、種族長にお願いして指名手配してもらいました。

ラブホテルに行ったのがばれて干されてしまった山○モ○状態って訳ではなく（冗談で言ってるのを本気にしかけてるギルメンもいますが・・・）、デバフという他種族にかける機能制限魔法の熟練を上げるためのモルモットになったんですね。

なんでこんなマゾい事をしなくちゃいけないかというと、デバフは聖戦などの対人バトルの時に、他種族の行動を制限したり、視野を狭めたり（クラススキルで全く見えなくするデバフもあります）、他種族に掛かっている機能強化スキルをはがしたりと、フォサ（魔法使い）系のキャラクタの大きな武器なんですが、MOBの対デバフ属性が高く、普通にやってるだけではなかなか熟練を上げる事ができないんですね。（もともと、他種族にしかかけられないデバフもあります）

そこで、指名手配の出番なんですが、指名手配犯は同種族でありながら他種族と同じ扱いとなり、同種族の攻撃が受けられるんです。

とは言っても、何をするわけではなく、自主族HQ（自主族のメイン拠点）の前に指名手配を受けたキャラ（RINRANがラブホ覗いたのがばれました）を放置して、ひたすら自主族からのデバフ攻撃を受けまくるという、ドMじゃ無いととてもじゃないけどやってらんない事に耐えるのみなんです。

自主族の仲間が、他種族に強烈な一撃を食らわすための、練習用サンドバックとも言えますが、これはこれで、叩かれると快感がはしるんですね（って、おい・・・冗談ですよ）

他種族には、かけられたデバフが低レベルだからといって、クソベラ呼ばわりするあほタレもいるので、気力の続く限り私にデバフをかけまくり、武器に磨きをかけてもらいたいんです。

私をHQ前（名前が紫色なんですぐ分かると思います）を見かけたら、遠慮などせずぼっこぼこにしてください。（これを書いている内に指名手配の期間が切れるかもしれませんが、また受けますので）

種族繁栄のために、自分も指名手配されようという有志の方に一言アドバイスとしては、指名手配を受けた状態で、聖戦は出ない方がいいですよ。他種族に放った味方の範囲攻撃で簡単に死ねます。

先だっての聖戦で、味方の範囲攻撃で死んじゃった事を、間違えてマップチャット（マップ内の全味方に聞こえるチャット）で話してしまったら、近くにいたその範囲攻撃をしたらしい味方の方が申し訳なさそうに謝ってました。

いいんです、そんな状態で出た私が馬鹿だったんです。　とっても痛い良い攻撃でした。ぐっじょぶ！！

初日記

日記と書きましたが、毎日は書きません。（最初に断っておきます）

最初なので、ここ最近の特徴的なことをサマリーで・・・(^_^;)

ここ最近で一番印象的だったのは、野良PBで盾役を初めてやったことでしょうか。

RFZを再開したての頃、野良PBの盾役のイメージとしては、ごっついPB（ピットボスと呼ばれるMOBの中でも大型のボスキャラ）及びPBのガードMOB数匹の集中攻撃を一身に受けて平然としているなんて、あの人はいったい何を食ってんだろう・・・という、シルマイ（盾職）を象徴する役柄だったんですね。

それをまさか自分がやる立場になろうとは・・・

それも、準備して盾役を引き受けたわけではなく、いきなり指名されたもんだから尚びっくり・・・

野良PBを主催していた人が、私の知っている盾職だったので、野良PB開催のアナウンスに普段通りに飛びついただけだったんです・・・

主催＞じゃこれから、野良PBスタートします、りんさん盾役やってね

わたし＞はぃ？（なにいってんの？あんたが盾役でしょ？）

主催＞盾役なんで、FA［ファーストアタック・MOBの攻撃対象になるため最初にMOB叩く行為］してね

わたし＞はぃ？（だから、ちょっとまってよ・・・）

主催＞では、盾さんFAお願いします

（野良PBに参加した全てのメンバーが私が叩くのを待ってる・・・）

わたし＞えぃ（ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ～）

バリバリバリバリバリバリバリ・・・（MOBは一斉に私を、参加者は一斉にMOBを叩いてる音）

わたし＞（死にたくないよ～）

後で聞いたことなんですが、中立に沸くPBならば、４７近接装備を付けていれば痛くないとの事なんですね。（それを先に言ってよね・・・）

その時には同じパーティにHC（癒し職）が３人もいたため、怪我したことに気が付かないほど癒されていたので、確かに全く痛くなかったんですが、結局中立PBを２周して一人の死亡者もださず（自分も含め）無事盾役をまっとうできたときには、すっごくほっとしたのを覚えています。（その後、いい気になって２回も盾役やっちゃいましたが(^_^;)

あ、あと初めてというと、その時に出たエレメ（装備する事で高い属性を発揮する高価なレア・アクセサリ）を、オークションで競り落としちゃいました。（攻撃力・防御力各１５％アップ）
これも、初めての盾役をまっとうできた安堵感と高揚感のなせる罠でしょうか。５０防具を揃えようとこつこつためていた所持金をほぼ全て使い果たしてしまいました・・・。・°°・(>_<)・°°・。
（この事はまだ、ギルメンには言ってません・・・直近でエレメの強化にチャレンジして消滅させた人がいるもんですから・・・）


後日談ですが、別キャラでBD（バトルダンジョン）やってるときに一緒にやってるメンバーから（どうやら、その人も別キャラで一緒の野良PBに参加していた様子）

Aさん＞４７のシルマイ（私のこと）ってどうやったら死ぬんですか？

わたし＞う～～～ん、死なないかな

Aさん＞そうですよね～

Aさんごめんなさい。嘘をつきました。本当は聖戦出るたんびに１０回近く死んでるんです。

シルマイのイメージを崩したく無かったのでつい・・・悪気は無かったんですホント

RFZを始めてみよう②

RFZのクライアントをダウンロードしている間に、以下の４つの事を先に考えておくことで、スムーズにゲームに入れます。

(1)どの鯖にするのか
(2)種族はどれにするのか
(3)ベースクラスは何にするのか
(4)その他

(1)どの鯖にするのか
　RFZには４つの鯖があります。

　　①TAURUS鯖（T鯖）
　　②GEMINI鯖（G鯖）
　　③CANCER鯖（C鯖）
　　④LEO鯖（L鯖）

　上位の鯖から順に立ち上げられたため、生い立ち（SEGA時代からの古参兵の多寡など）の違いや、種族間の勢力図など様々らしいのですが、鯖が違えば全く別のアカウントとなり、お金やアイテムを含め鯖間でのやりとりは全くできませんので慎重な選択が必要です。（後で、この鯖嫌いとなったら、全て１からやり直しになります。）

とはいえ、どの鯖で始めたら良いのか分からないはずなので結論からいいますと、この後説明する種族でベラートを選ぶならG鯖を、それ以外の種族を選ぶならG鯖以外の鯖を選択すればOKです。（根拠はありません）

(2)種族はどれにするのか
　RFZの種族には以下の３種族があります。

(A)アレクシア帝国（アク）
　脳以外は全て機械でできたサイボーグ軍団。女性キャラは存在せず、フォース（魔法）が使えない。メリットもあるが、言いたくない。

(B)ベラート連邦（ベラ）　
　ヒューマンタイプのキャラクタで、男女キャラがあり選択できる。３種族の中で最も小柄ではあるものの、機甲という単体火力全種族一のガンダムもどきにも乗れる。

（C)神聖同盟コラ（コラ）
　フォース強化型の種族。ビジュアルはエルフ（魔女？）に似ていて、男女キャラ選択できるがコラの男キャラはきもい。メリットもあるが、言いたくない。

ここは迷わずベラを選択すれば問題ありません。（リアルが女性の場合、キャラ的に一番かわいいベラが特にお奨めです。）

ここから以降は、G鯖ベラを中心に説明するので、どーーーーーしても別の種族を選択したい方は、別のサイトを見に行った方が参考になると思います。（なんと投げやりな(^_^;)

G鯖ベラを選択された賢明な方は、「RFZを始めてみよう③」に進んでください。

RFZを始めてみよう①

ここを見に来たということは、前の「RFZとはなんぞや」で釣られてしまった方や、おもしろいオンラインゲームをお探しの方だと思います。

RFZは、基本料金無料の課金アイテム販売型のサービス形態を取っているため、お試しでやってみてもお金はかかりませんし、気に入らなければ削除してしまえばいいゲームなんです。


どのゲームも一緒ですが、いくら文字や画像で評価を見たとしても、一回プレイしてみなければプレイヤーとゲームの相性や面白さは分かりません。


おもしろいMMORPGをお探しの方は、是非ともRFZの公式サイトに行き、無料ID登録を行い、クライアントプログラムをダウンロードしてください。フル3Dの大作MMORPGなので、ダウンロードやアップデートには時間がかかりますが、それ以上の楽しさが待っているのでじっと我慢でインストールして見てください。


＜RFZの新規加入者向け公式サイト＞
http://www.rfonline.jp/


＜RFZを始めるにあたって必要な物＞
①パソコン（可能な限りグラフィックボード付のPC）
②メールアドレス
③おもしろいゲームがしたいという好奇心
これだけです。

パソコンではグラボ付きと注釈しましたが、これはメインイベントである「聖戦」などで、百体以上のキャラクタが入り乱れた戦闘などがあるため、このゲームを100％楽しんでいただくためには、高い描画能力を持ったPCが推奨です。が、無くても活躍している方は一杯います。

RFZを始めてみよう②に続く・・・

RFZとはなんぞや

再開してまだ５ヶ月に満たない私などが「RFZとはなんぞや」を語って良いのかは＼(・_＼)ソノハナシハ (／_・)／コッチニオイトイテ

RFZを知らない方向けにちょっとご説明です。（オンラインゲームに不慣れな方を対象としていますので、オンラインゲーム好きにはかなりくどくなると思いますが、適当に読み飛ばしてください。）

RFZのゲームジャンルとしては、三つの種族間で中央鉱山の採掘権争奪RvR（種族間戦争）をテーマにしたMMORPG（多人数参加型RPG）です。

なぜ、中央鉱山の採掘権を奪い合わないといけないのかというと、中央鉱山でのみ採掘できるオアと呼ばれる鉱石を加工しなければ、武器・防具の強化に必要なタリック（武器や防具にオプション機能を付ける宝石みたいなもんです）を入手する事ができない（課金アイテムでも同等の事ができますが、ここで書くとややこしくなるので割愛）ため、中央鉱山の採掘権奪取が種族の繁栄・衰退に直結するからです。

平和主義の方からは、中央鉱山の採掘権を奪い合うために武器・防具を強化するんだったら、中央鉱山を奪い合わなければ、武器・防具強化する必要も無いじゃんというつっこみも聞こえてきそうですが、RFZの面白さの一つとして、他種族の連中がにくったらしくて仕方がないほど、感情移入できてしまう世界観にあるんだと思います。（他種族の方もそう思ってると思いますが）

モ○ス○ーハ○ターやメ○プル○トー○ーといった、単にMOB（敵モンスター）を狩るという一般的なゲームと違い（だめだと言ってる訳ではありません）、最終的な敵は他の種族であり、他の種族は自分と同じ人間がプレイしていて、相手もいかにして他の種族をぶったおすかを日夜考えていている。
また、日頃は下ネタチャットで盛り上がっているのに、いざ中央採掘権争奪戦（聖戦といいます）となると頼もしかったり、死んでばかりいる仲間がいる。

ヴァーチャルなゲーム上の遊びなのに、なぜか人間くささを感じてしまうのが、RFZの一番の魅力だと思います。（何を偉そうにってつっこみ厳禁で）

ごあいさつ

　SEGAが運営し、課金制だった頃のRFオンラインにいったんはまり、運営切り替え（現ゲームオン）や、パソコンの故障などにより一旦は離れていたRFだったんですが、新たなPCの購入と共に再開したら、これがまたおもしろい。

このRFZのおもしろさを、少しでも知ってもらいたくて、ブログを書いてみようかななどと変な妄想に駆られてしまいました。

日記なども、三日坊主にすらなれなかった人間なので、いつまで続くか分かりませんが、とりあえずカキコキ始めますので、まったりしていってください。

くれぐれも、参考になる情報があるとは思わないでください。
(since 2008/7/22～)